気まぐれフォトスケッチ

アクセスカウンタ

zoom RSS 企画展「漆芸家・高橋節郎の歩み」

<<   作成日時 : 2008/08/14 23:41   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

昨日病院へ行く前の数時間。

安曇野高橋節郎記念美術館へ行って来た、いまここの館長を務めているYさんは長年同じ職場で同じ仕事をして居た仲間、企画展が有る度に案内を呉れる、今回も案内を戴き出かけていった。

画像



生憎Yさんは上京していて留守、この前の企画展で知り合いお話をするようになった職員のOさんと久し振りの話が弾む、それもここを訪れる楽しみの一つ、安曇野市北穂高の高橋節郎生家ゆかりの地に建つ建築協会賞などを受賞した建物、ここのロビーからは常念岳・有明山の姿が遮るものなくベンチに腰かけて見る事が出来る、しかもこのスペースは無料、ロビーのすぐ前は「水庭」となっている。

画像



30分ほど(もっとかも)おしゃべりを楽しんでから展示室へ、鎗金(そうきん)[日本でいう沈金の中国の呼び名]技法での大作は見事の一語に尽きる、この日展示されていたなかで私の好みは「蜃気楼」と「層」と題された二つの作品、金箔や金粉を埋め込んだすばらしい作品だった、パンフレットから一部を紹介したい。

画像



画像



そして展示室廊下からの眺め「水庭」と「石庭」、ベンチが備えてあり向う側に「多行松」と「南の蔵」を望む、ここも心静まる空間。


画像



更に南の蔵の向こう側に「生家」が有る、このスペースはすへて無料で入れる空間、今南の蔵では白馬村在住の写真家「塩島千典」氏の花の写真展(8/20まで)、生家では暮らしの家具・三人三様展(8/22まで)が併催されている、これらも入場無料。


画像




2時間ほどだったが充実した時間を過ごすことが出来た、時間も家から30分足らずで行く事が出来る、心休まる空間となっている、入館料は平常は400円(70歳以上は無料)今回の企画展は600円、もう一度じっくり対峙したい企画展だった。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
良くは知らないのですが、漆芸家と言うのは漆を器物に塗り、蒔絵などをほどこす物ですよね。
写真を拝見して奇麗と感心しましたが、これは文庫のふたとかをUPしてあるものなのでしょうか。それとも屏風のような大型のものなのでしょうか。
知識とか見る目とかはないのですが、私も昔から漆器が好きで、木曽の漆器屋さんの工場へ良く行って、お願い事なんかしたりしていたこともありました。
本当に素敵ですよね。
HT
2008/08/15 14:05
こんばんは。
昨年4月92歳で亡くなった漆芸術家で1997年に文化勲章を受章しています、長野オリンピックのメダルの制作にも関わり作品で大きなものは2m四方くらいも有ります。
漆を塗り重ねた面に刀で文様を彫り、その溝に漆を接着剤として刷り込んで、金粉や金箔を埋め漆が乾いたら、はみ出た余分な金を拭き取り刻線内の金だけを残すようにする。〜鎗金(そうきん)技法について〜の説明文より
圧倒的な迫力の作品です、機会が有りましたらみに行かれることをお勧めします、小さな作品でも見事なものが多いです、素晴らしい芸術作品です。
HTさんへ woosan
2008/08/16 01:16

コメントする help

ニックネーム
本 文
企画展「漆芸家・高橋節郎の歩み」 気まぐれフォトスケッチ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる